「動画にするネタがない」からスタート。フルタイム医療職×副業カウンセラーが“分身動画”を作れた話

今日は【医療職(フルタイム) × 心理カウンセラー】​ として活動されている 【Mさん】の事例をこじももの視点を含めて紹介します。

Mさんは現在、

  • 本業:フルタイムの医療職 
  • 副業:カウンセラー業

という “時間に制約がある環境” で活動されています。

■ 受講前の状態・課題

受講前の実績は、

  • 副業月収:最高3万円 
  • SNSフォロワー:Facebook 約500人 
  • 教材づくり経験:なし(今回が初めて)

Mさんの場合、受講前に「深刻な悩み」があったわけではありません。 

そのかわり、 

私には動画にしたいネタが思いつかない

動画作りはパソコンが得意な人がやるもの(自分には無理)

​という、心理的なハードルが高い状態からのスタートでした。

■ なぜ「動画教材つくる講座」を選んだのか?

「動画ができたら収入になるのかな…?」と少し気になりつつも、「自分には関係ない世界」だと思っていたMさん。

しかし、

「こじももさんが『動画いいよ~』とすごく楽しそうに説明しているのを見て、なんだかやってみたくなった」

という、直感とワクワク感を信じて飛び込んでくれました。

■ 受講後に取り組んだこと(施策)

受講後は、「ネタがない」「スキルがない」という壁を、講座で用意した「初心者キット(練習用台本・スライド)」を使うことで突破しました。

  • ゼロからネタを考えず、まずは「キット」を使って1本作成 
  • 「録画ボタンを押して喋るだけ」の実践 
  • カウンセリングの質を高める「事前学習用動画」としての活用準備 
  • 「未完成でもいい」というマインドセットのインストール

など、まずは

「動画を作れる自分になる」

ことに集中して取り組まれました。

◎教材設計(Before → After)

Before: 

「動画制作=外注するもの、テック系の人がやるもの」という思い込みがあり、

作り方もイメージも全く湧かなかった状態。  

↓↓↓ 

After:

「録画ボタンを押して喋ったら、とにかく動画が1本できあがった!」

「私にも作れるんだ!」

という確信とスキルを手に入れました。

◎販売導線(Before → After)

Before: 

どうやって動画をビジネスに活かすか、販売方法もよくわかっていなかった状態。  

↓↓↓ 

After: 

  1. カウンセリングのセッション前に「これを見ておいてね」と渡す動画として活用 
  2. クライアントの理解が早まり、セッションの質が向上 
  3. 繰り返し見返せる「復習用資産」として機能

Mさんは現在、一般販売の前段階ですが、 

「自分の分身(動画)」がクライアントへの説明を肩代わりしてくれる という、

本業が忙しいMさんにぴったりの仕組みを構築中です。

結果として

「いつでも動画を作れるスキル」という一生モノの武器

を手に入れられました!

■ 受講して良かった点(本人コメント)

Mさんは受講して良かった点として、次の2つを挙げてくれています。

①【「初心者キット」のおかげで迷わず作れた】

「私には動画にしたいものが思いつかなかったので、キットがなければやろうと思わなかったと思います。台本やスライドがすでに手元にある状態だったので、撮影からスタートできたのが本当によかったです。『迷わず最初の一本』を作れました!」(Mさんコメント)

②【未完成でもいいという「軽やかさ」】

「『未完成で売ってもいい』というような軽やかなマインドをインストールできたことで、『やってみよう!』と思えるようになりました。できあがってみて初めて『次はこうしよう』と改善点が見えてきたので、まずは作ってみることだなあと実感しました」(Mさんコメント)

■ 深掘り①:「ネタゼロ」でも迷わずスタートできた理由

受講前は 「動画にしたいネタなんて何もない」 とスタート地点にさえ立てていなかったMさん。

そこから一歩を踏み出せた最大の要因は

講座の「初心者キット(台本・スライド)」の存在でした。

  • 「何を話そう?」と悩む時間をゼロにした 
  • 用意された台本を読むだけで、まずは「動画が完成する」体験をした 
  • 「自分にも作れた!」という実績が自信に変わった

「ゼロから生み出す苦しみ」をショートカット

いきなり「撮影」という楽しい工程から始められたことがMさんの成功の秘訣です。

■ 深掘り②:完璧主義を捨てて手に入れた「加速装置」

もう一つの大きな変化は

「未完成でもいい」というマインドセット

インストールされたことです。

これまでは

「人に見せるならちゃんとしたものを作らなきゃ」

という思い込みが無意識のブレーキになっていました。

しかし受講後は、

  • まずは6割の完成度でアウトプットする 
  • 作ってみてから、改善点を見つければいい

という「軽やかさ」を手に入れました。

この思考の転換が、忙しい本業の合間でも動き続けられる「止まらない推進力」になっています。

■ まとめ:誰におすすめか?

もしあなたが、

  • アイデアはあるのに行動に移せない 
  • 「動画にするネタがない」と最初から諦めている 
  • 動画編集は難しそうだと食わず嫌いしている 
  • 本業が忙しいので、効率的にクライアントフォローをしたい

なら、 動画教材つくる講座はとても相性がいいはずです。

ネタがなくても大丈夫。 「キット」を使えば、今日からあなたも動画資産が作れます。 一生使える「資産にするスキル」を、一緒につくっていきましょう。

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