自分がすごいことしたって思えるのには他人のサポートがいるんだよ

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例えば。

リハビリして筋力が戻るとか
いじめられた思い出から立ち直るとか
盲腸入院から退院するとかさ。

それってすごいことじゃん?

でも、本人たちには
それが頑張りや達成した成果だとは
感じにくいんだって。


そういう時に
周りにいる私たちができることって
いいニュースや成功を受け止めて
当人がほんとうに喜んだり
祝ったりできるように 「背中を押すこと」なんだって。

「どんな作戦を使ったの?」
「そんな強さがどこにあったの?」
「達成した気分はどう?」
「次は何をするつもり?」

心理学はこういうのを
「能動的・建設的な対応」と 呼ぶんだそうで、
練習すれば 誰でも身につけることが
できるスキルの一種らしい。


つまりさ。

私たちはさ、 自分が
「すごいことした」って気がついたり
それを自分で受け取ったりするのが
1人だけだと難しい。

なんせ心理学でそういうサポートに
名前がつくくらいなので
むしろ難しくって当たり前。

だからさ。

「自分なんて大したことない」って 思ってるとしたら
それは今までそういう 背中を押してくれる声を
受け取る機会が「少なかった」、 というだけで
自分が「大したことない」、 という証拠には
ならないんだよ。


ちなみに私自身も
まだまだすごく、 そういう傾向があったなと
映画祭の後に気がついたんだよね。

個人で映画館借りて満席で黒字って
十分すごいんだけど
「なんか、まだまだいけたなぁ」 って思ってたよ。

いや、、、 もう座席は埋まってんのに
何に向かおうとしてたのか・・・ (^ω^)

そこから、たくさんの人が、
「すごいね!」
「どうやったの?」
「ワクワクしたよ!」
って声をかけてくれて

やっとこ、やっとこ、
受け取っているところ (T ^ T)


つまりさ
まとめるとさ。

自己評価って
マジで当てにならなくて!!!

自分のいいニュースを
受け取ったりするために
他の人からのサポートが
必要だったりするわけなのです。


だからさ。

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では、そういうスキルを身につける
ワークも入れてあるのよ。

1人で頑張ってもいいけど
みんなでワイワイ道中を進んで いくのが、
私の理想なのです。

ちなみに私がこの記事を 書くにあたって読んでるのは 「スーパーベターになろう」 (ジェイン・マクゴニナル、2015) すんごい面白いので誰か読んだ人いたら、 私とぜひ語り合って欲しい。。。

ではでは! こじももより

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