自己流で挫折→再挑戦で8日50万円。集客苦手でも売れた動画教材のつくり方

今日は、「動画教材作る講座」の1期生で、心・認知科学系のセッション提供をしているみずっちさん の事例を、こじももの視点を含めて紹介します。

みずっちさんは現在、

・活動①:家族や友達と過ごす・旅行(ご自身のライフスタイルを最優先)

・活動②:空いた時間でオンラインの伴走サポートやセッション

という“自分の周りの人との時間を大切にする環境”で活動されています。

■ 受講前の状態・課題

受講前の実績は、

  • 副業月収:最高約100万円(※ただし波があり、集客に苦手意識)
  • SNSフォロワー:Facebook 約780人 
  • 教材づくり経験:過去に自己流で1本あり

と、一見すると順調なみずっちさん。しかし、実際には

「集客が苦手」で「日程調整などの拘束時間が負担」になっていた

といった悩みを抱えていました。 

過去に有名な方の動画教材を作成する講座を購入したものの、全く進まず断念した経験もあり、動画教材は

自分にはハードルが高い・・・

と感じていたそうです。

■ なぜ「動画教材つくる講座」を選んだのか?

そんな時に私のChatGPTの活用事例(とくに雑な使い方でもOKな点) を見て、

こじももさんの出すものなら、やれそうな気がした。

一度きちんと流れややり方を学びたい。

と感じ、受講を決めてくれました。

■ 受講後に取り組んだこと(施策)

受講後は、

  • 自分に合った動画収録へスタイル変更
  • ChatGPTを活用した台本・スライド作成 
  • 受講生が自習できる動画カリキュラム化
  • Zoomフォロー付きの講座設計

など、ご自身の負担を減らしつつ、受講生の満足度も上がる形へつくり直しました。

◎教材設計(Before → After)

Before: 

「きちんとした動画を撮らなくちゃ」と思い込み、ハードルが高すぎて動けなくなっていた  

↓↓↓ 

After: 

自分にあった収録スタイルに変えることで​思っていた以上にサクッと撮れた

 ◎販売導線(Before → After)

Before: 

受講生と毎回日程調整を行い、自分の時間が拘束される労働集約型スタイル  

↓↓↓ 

After:

① 動画教材化で、受講生が自分のペースで学べる形へ 

② 自分にとって当たり前の知識も、AI活用で抜け漏れなく言語化 

③ リリース8日で16本販売、約50万円の売上を達成

この変更により、

  • 時間の拘束がなくなり、自由度が上がった 
  • 受講生が動画を見るだけでも価値が伝わり
  • Zoomフォローでさらに満足度アップ

という状態を実現。

結果としてフォロワー780人にも関わらず、教材リリースからわずか8日で売上約50万円を達成されました!

■ 受講して良かった点(本人コメント)

みずっちさんは受講して良かった点として、次の2つを挙げてくれています。

①作業負担を極限まで減らせた

「講座の大枠を考えてもらったり、台本やスライドなど、自分でやらなくてもいいことを任せられて良かった。作業は本当に早くて楽になりました。」(本人コメント)

②迷わず進める「動線」と「安心感」があった

「動画講座を作るにあたっての動線や、やること、やる順番などが参考になった。Zoomでフォローしてもらえたのも、やる気が落ちなくて良かったです。とりあえずこじももさんに聞いたら大丈夫、という安心感がありました。」(本人コメント)

■ 深掘り①:思考の整理が“圧倒的に”早くなった

受講前は 一人で考えすぎて動けなくなり、過去の講座でも挫折してしまった状態でした。

受講後は、

  • 「ChatGPTと仲良くなる」関係性 
  • 自分では当たり前すぎてスルーしていたポイントもAIが拾ってくれる 
  • “作業”はAIに任せる

へ完全に転換。

その結果、

  • 講座生にとって分かりやすい内容にブラッシュアップ 
  • 誰にでも分かりやすく伝わるクオリティを実現 
  • 自分は“話すこと”だけに集中できる

という、効率的な制作フローへアップデートが起きました。

■ 深掘り②:「迷子にならない地図」があったから完走できた

過去に有名な動画教材講座で挫折してしまった原因は

内容は良いけれど、今の自分が具体的に何をすればいいか分からない

という「迷い」が生じて手が止まってしまったからでした。「動画教材つくる講座」では

  • 「次はこれをやる」という具体的な手順
  • 「分からなければすぐ聞ける」という安心感

​この2つがセットになっていたため「本当にこれでいいのかな?」という迷いで手が止まる時間をゼロにできました。

「やる気が落ちる前に、やるべきことが分かって進められた」​

「一人ならまた断念していたかもしれないけれど

迷わずに済んだから完走できた」

というマインドの変化が、短期間でのリリース&売上達成に直結していました。

みずっちさんが今回リリースまで駆け抜けられたのは気合いや根性ではなく、「迷う隙を与えない設計(レール)」が敷かれていたからこそ、と言えます。

■ まとめ:誰におすすめか?

もしあなたが、

  • 動画講座に対するハードルが高い 
  • 考えすぎて動けなくなってしまう 
  • 集客や日程調整の負担を減らしたい 
  • 自分のペースを大事にしながら収益をつくりたい 
  • 「顔出しなし」でも売れる教材をつくりたい

なら、 動画教材つくる講座はとても相性がいいはずです。

「きちんとしなきゃ」という思い込みを捨てて、「サクッと作れて、しっかり売れる資産」を一緒につくっていきましょう。​

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