やりたいこと、ありますか? ~こじもも式やらない時間術~
こんにちは、こじももです!今日は、私の「やらない時間術」で一番大切にしている「やりたいこと」についてお話しします。
やりたいことがあるかどうかがカギ!
時間管理術や効率化のテクニックを学んでも、それだけではうまくいかないことがあります。実は、それは「何のために時間を作るのか?」が曖昧だからなんです。ここで私が皆さんに問いかけたいのは、「やりたいことありますか?」 ということ。
やりたいことがはっきりしていない状態で、ただ時間を効率化しようとしても、結果的にその時間をどう使えばいいのかわからなくなってしまいます。時間が余っても「何をすればいいんだろう?」と迷ってしまう経験、ありませんか?そんな状態では、どんなに時間を節約しても満足感は得られません。
私自身も、忙しい日々の中で本当にやりたいことを見つけて、それに集中することで、無駄なタスクに振り回されることなく、効率的に時間を使えるようになりました。やりたいことがはっきりしていれば、それを実現するために自然と行動できるんです。
やりたいことを見つけるためには?
やりたいことを明確にするために大切なのは、まず自分の価値観に気づくことです。何を大切にしているのか、どんなことに喜びを感じるのかを知ることで、自然と自分のやりたいことが見えてきます。
私の場合、「家族との時間」と「知的好奇心」が大切な価値観です。たとえ忙しい日々でも、夕食の20分間で子どもたちと話す時間を大切にしています。その短い時間でも、家族とのつながりを感じられると、私自身の満足感がぐっと上がるんです。
逆に、自分の価値観が明確でないと、同じ時間を過ごしても満足感が得られません。たとえば、子供と話していても、「ああ、そうなんだ、ふーん」と流してしまうこともあります。でも、価値観がしっかりしていれば、その一瞬一瞬を大切にでき、充実した時間を過ごすことができるんです。
行動と価値観を結びつける
やりたいことを見つけるだけではなく、それが自分の価値観に基づいていることが重要です。そうすることで、短い時間でも満足感を得ることができますし、時間を使うことが楽しくなります。
たとえば、私は知的好奇心が強いので、1日たった5分でも本を読むと「よし、今日も新しいことを学んだ!」という達成感が得られます。それが、次の日への活力につながるんですよね。
一方で、自分がやりたいことや大切にしたいことがはっきりしていないと、たとえ時間を作っても、それをどう使うかがわからず、結果的に無駄になってしまいます。だからこそ、まずは「自分が本当にやりたいことは何か?」を考えることが、時間術のスタート地点なんです。
まとめ:やりたいことに集中する時間術
私が皆さんに伝えたいのは、ただ時間を効率よく使うことだけが大事なのではないということです。時間術の本質は、自分のやりたいことに集中するために時間を使うこと。やりたいことが明確であれば、限られた時間でも充実感を得ることができ、毎日がもっと楽しく、もっと意味のあるものになります。
やりたいことがありますか?もし、まだ見つかっていないなら、まずは自分の価値観を探ってみてください。そこから、きっと自分のやりたいことが見えてくるはずです!
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このブログを読んでいただき、ありがとうございました!皆さんと一緒に「やりたいことに向かって進む」素晴らしい3週間を過ごせるのを楽しみにしています😊