はじめまして!
プロ裏方でバナー職人の
こじももです!

夫・息子・娘の4人家族で
本業はコンサルタントとして働き
スキマ時間でも副業をしています。

副業では主に
オンラインでサービス提供
(バナー制作、プロモーションサポート、
ビジネスコンサルタント、
価値観を言葉にするワークなど)
をしています。

副業を初めて1年弱。
3000円のバナー制作からスタート
動画販売で月収超えました。

そして長期講座リリース&
最高月商更新まで
駆け上がってきたわけですが、、、、

わたしが頭が良くて、美人で
順風満帆だったかというと
そうでもなかったんですよ。

私と家族のこと

私が育った家は、
父母と私・妹の4人家族でした。

私が小さいときから
ずっと両親は不仲でした。

ちょっと仲の良い時期も
あったんですけど、
私が中学3年生のとき
ふたりは大げんかして
それ以来、同じ家に暮らしているのに
口をきかない冷戦状態に。

結局このあと関係が
修復されることはなくて

一緒に住んでいるのに
顔を合わせないように
父が自室から出てきたら
母が自室に引っ込む、

どちらかが台所にいたら
どちらかはリビングにはいない、
みたいな

すごい嫌な空気が
流れている家でした。

それが結局7年間も
続くんですけど、
当時はいつ終わるのか
わからない状態だったし

家に帰ったら
母が血まみれだったら
どうしようとか
心配していたので
しんどかったです。

私がいやだったのは
明け方、酔っ払って
帰ってきた父が、

家のなかで奇声をあげながら
暴れて、家中の物を壊すこと。

あれめっちゃ
怖かったなと思います。

当時のことが話題に
出るたびに、妹と
「私たち、あんな家で
よくグレずに大人に
なったよねぇ」
と話しています。

私が大学4年のときに
私が父に髪の毛を掴んで
引き摺り回されたことがあって

それをきっかけに
もうこれはあかんな、と。

それで母と私で夜逃げ?
みたいに家を出ました。

バレた時に激怒されたり
暴力されるかもしれないと
思ったら、めっちゃ怖くて
週末にちょっとずつ
引っ越し先に荷物を運んでました。

引っ越した後は、
心から安心して生活できるように
なりました。

こんなに楽で安心な生活が
あることに、

本当に大げさじゃなくて
ガチで毎日、感謝しました。

私の結婚を期に、父とは再び
連絡を取るようになり
ときどき孫の顔を見に来る
デレデレのおじいちゃんに
なりました。

人生にターニングポイントがあるとしたら(いつもどこかに居場所があった)

さて、家庭面はちょっと
暗い話になっちゃったん
ですけど

私、中学校とかは
楽しかったんですよね。
(嫌がらせや
村八分には周期的に
合うんですけど。)

勉強も割とできて(スポーツと音楽以外!)
クラスや部活の友達と
毎日爆笑して、

習い事先でも
先生に可愛がってもらってて
家の外には
たくさん居場所が
あったんです。

だから、グレないで
いられたし、

世を悲観して
命を絶つということも
せずに済んだな〜
と思います。

ここからは、私の人生の
ターニングポイントを
ご紹介させてください!

ちなみにわたし、自己紹介って
めちゃくちゃ苦手で、
こんなに長文なんて
書いたことないので

たぶん今後何回も推敲して
直していくんだろうなぁと
思います・・・

ほんとは満足のいく段階で
出したいんですけど
それに時間かけるのもったいなくて
1割でも伝わる状態で
とにかく出そう!と思って
書いております。。

ターニングポイント1:都市計画を学ぶ(未来を描く楽しさ)

不動産広告の間取りを
見るのが好きなのが高じて、
大学は建築学科に進学しました。

大学4年〜大学院の3年間では
特に都市計画やまちづくりを
学びました。

その授業の1つに
他大学と合同で
都市デザインをやる
授業があったんですけど

これが本当に
めちゃくちゃ
楽しかったんですよねー

授業の中では
グループに分かれて
まちのエリアごとの
将来像みたいなのを
アイデア出しして
いくんですけど

私のグループには
ファシリテーションの
めちゃくちゃ上手な子
(のちの親友)
がいたんです。

その子が話すと、
パラパラと出てきた
アイデアが
どんどんまとまって

みんなが
「そうそう、こういうのが
言いたかった!」
「これは最高だ!」ってなる
力があるんですよね。

自分たちから
出てきたものなのに
全く新しい、
いいアイデアに
なっていくんですよ。

授業の発表に向けて
何日も学校に泊まって
徹夜もしたし、
体の方は、なんか常に
寝不足だったんですけど、
今までないほどの
心の充実感がありました。

このときに
私が体験した事って
「未来を描く」
「みんなで未来を共有する」
ことの楽しさそのもの
だったなって思います。

この時の感動は本当に
ビッグバン級で、
その余波で
私は今の仕事
(コンサルタント)を
選んでいます

ターニングポイント2:個別指導塾でバイト(人の話を聞く土台、人の成長を見る)

浪人して
大学に受かった後、

嬉しくて
小~中学校の時に
通っていた個別指導塾の室長に
報告に行きました。

そしたら
「おめでとう!
ちょうど今人手不足だから
手伝ってけ!」と言われて

渋々と塾講師の
バイトを始めました。

最初、自分に教師なんて
できないと思ってたので、
大学が始まる前の1ヶ月だけ
やろうと思ってたんですけど、、、

いやいやびっくり。
この奥深さ・面白さに
すっかりはまってしまって、

結局、大学4年間+大学院1年の
5年間やりました。

なんなら社会人に
なった後も
奨学金返済のため
さらに半年くらい
土日だけやってた
時期がありました。

個別指導塾にくる生徒は
勉強が苦手めの子が
多いんですよね。

だから私の中での
個別指導のゴールは

生徒が
「自分で質問ができること
(どこがわからないか
言えること)」
としました。

これが身につけられれば、
まず人生で困らないなと思って。

(いや本来なら
「志望校に合格する」
にすべきなんですけどね。)

そのために必要なのは
もちろん
どこまでわかったか
言えることもなんですけど

私や他の講師に
「質問していい」って
思ってもらうことでした。

緊張した生徒から
どこがわからないのか?を
聞き出すのって
結構大変です。

なので
好きな漫画やアニメを
教えてもらうとか
なんでもいいんで

まず声を出してもらって
リラックスしてもらう。

必ず名前を呼びかけて
「君のことを見てるよ」
「君の話を聞いてるよ」を
積み重ねて信頼してもらう。

そういう下地を
積み重ねて、やっと
「ここがよくわかんない」と
ポツリと話し始めてくれる。
そういうやりとりを
たくさんやりました。

どの生徒も
めちゃくちゃ成長が
あるんですよ。

繰り上がりの計算で
ミスが減った、

文章題の式を途中まで
立てられるようになった、

ヒントを出せば
並べ替えの英作文が
できるようになった、、、
などなど。

こういうのを
発見するのが
「先生」の私の役目だなと
思っていたので

残らず拾って、
ちゃんと本人に伝えると
やっぱり本人も嬉しくて
口元がほころんだり
にまっと笑いますよね。

そうすると、だんだん
やらなかった宿題にも
取り組むようになるし、

ここまでできたー!
ここがわかんないー!
って言えるように
なってくれます。

そしたら私もすごく嬉しいし
生徒のわからないところを
ピンポイントを丁寧に
説明できるようになるし。

塾講師には
自分のことを話す人も
多かったですけど

振り返ってみると、
私はどちらかというと
「生徒の話を聞く」ことが
多い授業をしてました。

なんかね、
中学を卒業した生徒が
大学生になった時に、
塾講師になりたいと言って
ちらほら戻ってきて
くれるんですよ。

わたしのやってきたことが
そういう形になって
返ってくることが
めっちゃ嬉しいなと思いました。

塾講師をやって
身につけたスキルて、

こういう
人に信頼してもらうとか
人の話を聞くのもだし、

人に合わせて
わかりやすい言葉で
説明するとか
いいところを
見つけるとかも
あるなと思います。

あと副産物ですが
大学生という立場ながら
「人に教える立場」の経験が
できたことも大きかったなと。

先生だって
事前準備をめっちゃしてたり
試行錯誤したり
質問の用意してたり。

先生って言っても、
完成形ではなくて
ずっと発展途上だし
結構色々苦労あるんだなー・・・
ということを知れました。

塾講師は、
ターニングポイント
というより、
もはや私の「資産」に
なってる大切な経験です。

ターニングポイント3:手帳で人生がホントに変わる(自分の生き方を決める)

そんなわけで
学生時代を意気揚々と過ごし
就職活動を始めて・・・

なんと50社落ちる私。

就職氷河期は
ほぼ終わっていたので
こんなに落ちてるの私だけ。
焦る、焦る!!!

で、どうにか
採用してくれた
ベンチャー系不動産会社が
めちゃくちゃブラック企業で、
パワハラモラハラが
日常茶飯事だったんですよね。

マウスとか、受話器とか
椅子とか、ゴミ箱とか
いろんなものが
投げ飛ばされてました。

会議室から若手社員が
殴られてる音が
聞こえてきた日もありました。

私も上司の
パワハラ・モラハラで
仕事をミスするたびに
死にたい気持ちでした。

仕事はやりがいないし、
給与も低いし、
1日12時間くらい働いても
仕事は終わらないしで
もう毎日ボロボロに
なって帰宅。

自分になにが出来るのか
必要とされているのか
分からない。

自分に向いていること
打ち込めることも
ぜんぜん分からない。

未来に希望が
何にも持てなくて
辛い時期でした。

そんな時に
たまたまブックオフで
「手帳で人生が変わる!
3週間実践ワークブック」という
フランクリンプランナーの
副読本を立ち読みしたんです。

「余命1年と言われたら何をしますか?」

え、会社辞めたいに
きまってんじゃん!?

辞められないから
こんなに辛いんだよー!
。゜(゜´Д`゜)゜。

えええ、
こういうの
もっと答えたい。

自分の気持ちを
掘り下げる質問に
答える時間が取りたい!

「今の私に必要なのは
この本かも?!!?」

と思うも、
「でもこんなので
本当に人生変わるのかな?!?!」
「このワークの続きやりたい!」
「でも本をかうお金ないし」
(600円だよ!)
「しまう場所もないし」
(本1冊だよ!)

と思って揺れる私。
で当日、やはり買えず。

数日後に気になって
ブックオフに行ったら
・・・奇跡的に残ってた!
ので買えました!

それでもレジでうじうじ
悩みながら
お会計しましたけど。

それから夜な夜な
本のワークに
取り組み始めました。

私は何に興味があるのか、
どんなことをやってきたのか
大事にしたいことは
何だったのか。

ワークの問いを頼りに
少しずつ思い出して
書き出していくんですよ。
めっちゃ時間かかりました。

それでついに
私の価値観・理想のあり方
「毎日ワクワクし続ける」
「世界を新しい見方で発見する」
の2つが出てきました。

ワクワクしてていいんだ
ワクワクすることを集めよう
そのための体づくりもしたいな
知らなかった考え方に
もっと触れたい、
世界の見え方が
変わる瞬間を経験したい、、、

そういう生き方を
していくんだー!って
力強く思えた瞬間は、

本当に自分が生まれ変わった
瞬間でした。

3ヶ月もかかりましたが
むしろ時間をかけてよかったな〜と、
今では思います。

なんとなく続けていたお習字や
趣味でやってたウェブサイト
下手じゃないけど
上手いわけでもない写真、
友だちや先生たちの
いいなと思うところ。

そういうのを書き出して
掘り下げていくと
「私も結構悪くないな〜」とか
「ああそれで私
これやろうと思ったんだ」
とか、自分の輪郭が見えて
くるんですよね。そ

ターニングポイント4:魅力覚醒講座(信頼を学ぶ)

価値観を決めてから
パワハラ会社を退職&転職、
会社が潰れかけたので、また転職。

途中、高校の同級生と
再会して、結婚そして出産。

何不自由ない生活だった
けれど、だけど、なんか
もっと楽しいこと
ないのかな!?と
思い始めた数年前。

友達のおねいさんが
人生どん底からの試行錯誤の末、
アサギストになって、
人生を爆変させていくところを
facebookで10数年来、
見てました。

それでおねいさんは
「楽しいことだけで稼ぐ」
って言って

退職したり
大金を使うチャレンジしたり
しながら、
本当に楽しいことだけして
数百万円とか稼いでて
世界中を旅してるんですよ!!

「え、ほんと?
好きなことだけしてて
いいとか、できるものなの?!」

もう、本当~に、
おねいさんがめちゃくちゃ
羨ましくて。

それである日、たまたま
あさぎさんの長期講座の
募集ライブを見て
(詳細はここでは省略します)

ついに私も
アサギストになりました!!!

が、正直最初は
「私はもう価値観もわかってるし」
とかってナメてました。

そしたらね、
全然違うんですよ。

人間関係とか
人間のもっと根本的なことを
考え直す講座でした。

あさぎさん自身も
「ここまでメンタルの
基礎に振り切った講座はない」
と言われているように、

講座内でビジネスとかのことは
一切なくて、本当に、自分に
どんな思い込みがあって
本当はどんな人間か
いろんな手段を通じて
知っていく講座でした。

講座では、具体的には、
毎日毎日、Facebookの
非公開グループに、
ワークや感情の変化を
書いていくんですよ。

カッコ悪いと思って
言えなかったこと、
ショックすぎて言葉に
できなかった事件、
ダサすぎる本心を、

とにかく、ひたすら
自分の所属する少人数グループの
スレッドに書く。

こんなこと書いたら
カッコ悪すぎる!
ダサすぎる!
恥ずかしすぎる!!!
って言うことを
出す練習でした。

「何を言っても大丈夫」
周りの人を信頼する練習を
積み重ねる4ヶ月間は、
長くて短かったです。

ちなみにですけど、実際やってみると、
言ったことないの書くのって
めっちゃ怖いんですよ?!

他人にどう思われるか
わからない、みたいなことを
綴っていくわけですから。

でも身近な家族関係や、
友人関係はもちろん
ビジネスとか副業とか
なんでもかんでも、
「自分は大丈夫」と思えること、
「周りの人たちを信頼すること」が
どれだけ大事なのかと、
身をもって学ばせてもらいました。

ターニングポイント5:副業を始める(幸せになる手段を増やす)

それで、長期講座の終わりに
やっぱりもうちょっと、
経済的な自由を
手に入れたいと思って、
ぐじぐじ悩んでいたところから、
いよいよ副業の決心をしました。
これはまた長いので、別ページに書きます。

3000円のバナーモニター募集
から始めて、じわじわ値上げして、
今では単価3万円を超えるように
なりました。

また、思いつきで撮った動画が
非常に好評で、月商50万円へ。

有料の個人コンサルもスタート。

ついに先日は
初の長期講座で
最高単価をリリースし最高月商へ。

まだまだ変化の途中ですが
「会社員じゃない働き方」
もできるようになったことで
今まで到達が難しそうだったことが
叶えられるようになってきました。

毎月ネイルサロンにいく
家族4人で繁忙期に旅行にいく(ホテル代が出せた!)
憧れのリュックサックを買う
好きな靴をサッと買う…

叶えたいことは
めちゃくちゃあるので
こうして手が届くことが
増えるのが本当に嬉しい。

自分にできる副業なんて
あるんだろうか。

会社は副業禁止だし
バレたらどうしよう。

私はそんなことをずっと
考えてたんですけど
行動するのが面倒、
怖かっただけ
だったなと思います。

わたしにとって
一番最近の
ターニングポイントが
この副業です。

せっかくなので教えてください

さて。

長かった私の自己紹介も
ここまでとなります、

ここまで読んでくださって
本当にありがとうございます。

マリーちゃんの講座で一緒だった
キネシオロジーのえりちゃんから
「ターニングポイントでまとめたら?」
というヒントをもらい、

なんとかかけました。

現時点でこれくらいしか
書けないことを認めて、
ここに公開します。。。

で。

とはいえ結構
楽しかったんですよ。
ターニングポイントを
振り返るのって。

もしよければ
あなたのターニングポイントを
私に教えていただけませんか?

この記事を読んで
どれだけ後になっても
全然私はかまいませんので

もしよければ、メールなどで
送っていただけると嬉しいです
(ノ□`●)照

メールはこちらへ!
hi [アットマーク] cojimomo.com
※[アットマーク]を@に書き換えてお送りくださいペコ

それでは、改めまして
ここまで読んでくださって
ありがとうございました!

こじももより